3,000円取られました。

ここ最近、売上を落としています。

何故かと言うと、
1,仕事をしていない
2,ヤフオク以外を開拓してる

という理由があるのですが、
やっぱりメインの収入源はおろそかに
してはイカン!と思っている
今日この頃です。

しかし、

飛行機に乗ってネットが繋がらない
状況で本を読んだり、オフラインで
あれこれ考えたりしていると、

日頃できないような俯瞰した状況を
作り出すことが出来ます。

今回も飛行機の乗りながら

「最近売上ヤベーな、
どうすっかな?」

と考えながら新しいアイデアが
バンバン湧いてきて、飛行機を降りたら
十数個のアクションプランが
出来上がっていました。

それはそうと、

先週はマレーシアに行っていましたが、
いつもいつもぼったくられております。

買い物する時は提示された金額の
半値八掛け二割引から交渉をスタート
するってのがやっぱり鉄則ですね。

今年の2月あたりにマレーシアに
いって、家族にTシャツなどを買った
んですけど、

どう考えても日本の物価よりも高い
という価格で買ってしまって、

あとから気づいて、
「アチャー、完全にボラレたな」

って思っていたんですけど、

今回は何と、
同じ人からまたボラれました。

バングラディシュ人のこいつです。

8ヶ月ぶりなんだけど
俺のこと覚えていてウケました。

まあ、ボラれたとはいっても実は
あんまり気にしていなくて、
こいつらの収入が増えて豊かになるなら
個人的には別にいいやと思っています。

こうやって一緒に写真を取って、
結局電話番号も交換して
ワッツアップでメッセージをやり取り
しているんですけど、

彼ら的には悪気はそんなに無くて、
何度かあっているうちにいろんな付き合いが
生まれることもあるかも知れないからね。

そう言えば、このバングラディシュ人が
売っているTシャツでナイキとかアディダスとか
あるんですけど、

「これ偽物でしょ?」

って聞いたら、

「YES! Good fake!」

だって。潔くて気持ちいいわ。

ブキッビンタンという繁華街を歩いてたら
謎のアラブ人占い師みたいなオヤジが
声をかけてきて、

仕事のことや家族のことや
健康のことを何やら言ってきて

最初何を話されているのか分からず
聞いていたら、なにやら 自分を占っている
ことが分かってきてそしていつの間にか
聖書みたいな本の上にお金を置けと
いうもんだから、

50リンギット(1500円位)の札を置いて、
それからまた何やら話してきて、
300リンギットで除霊をする
みたいなことを言い出し、

「うわー、こいつ完全に詐欺師じゃん」

と思いながら

「ノーマネー、オレ帰るよじゃあね」

って言って帰ろうとしてもしつこくて

「わかった、じゃあ50で良いから」

って粘ってきたので負けてしまった俺は
また50リンギット札をその謎の占い師に
渡してしまったのです。

ブログに書くなんて超恥ずかしいんだけど
これもネタって事で。

もうヤケクソで記念撮影。

3000円のエンターテイメントってことに
無理やり解釈した私でした。

ちゃんちゃん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください