稼いだらどうするか?

品川です。

ジャマイカの国立病院の会議室。

現金の束を汗ばんだ手に握りしめながら
私は後悔していました。

「現金を手放すのが怖い…」

手渡しで寄付をする自分の順番が
近づいてきて、今更手に持った現金を
減らすわけにはいかない状態でした。

ついに自分の順番がやってきて、

ジャマイカ人の病院の偉い人たちや
末期がんの患者さんたちの
感謝の眼差しを浴びた瞬間、、、

お金を手放す恐怖と後悔の念は
一瞬で吹き飛びました。

「なんだこの感覚は!」

体の中に得体の知れない
気持ちの良い特殊なものが
分泌されている感覚。

・・・・

ジャマイカの国立病院で
寄付活動をしてきました。

政府経由で依頼したので
ジャマイカの最大手新聞会社に
デカデカと掲載されました。

経済的に貧しい国では
数万円の医療費が払えずに
命を落とす人々がいます。

日本でもよくテレビなどで、
難病にかかった子供を持つ両親が

数千万円の手術費用の寄付を
募っているシーンを
見たことがあると思います。

「我が子の命を助けたい」

「自分の命と交換してでも
子供の命を救いたい…」

という両親の思いは切実です。

貧しい国では、
2万円の医療費が払えずに
死んでいく人たちがたくさんいます。

手術費用が
2万円でも、数千万円でも、
命の重さは同じ。

日本人でもジャマイカ人でも
命の尊さは同じだと思います。

今回のようにジャマイカや
東南アジアなどの国に寄付をすれば、
何人もの命を救う、もしくは
伸ばすことができます。

つい数年前までダメ会社員だった私が
人の命に貢献することが出来るのです。

これは人生史上味わったことのない喜び
だったのです。

今まで私は自分自身の行動の自由、
時間の自由、人間関係の自由を求めて
お金を稼いできました。

ある程度の結果を出し
やりたかった夢を1個ずつ
実現してきた実感はあります。

今回寄付をしてきたのも
以前からやりたかった夢のひとつです。

私は子供の頃からボランティアとか
寄付などの文化はなく、正直
自分のことしか考えない人間でした。

ですが、ビジネスをはじめて
ステージが高い人と知り合うようになると

ビジネスを成功されている方は
寄付活動やボランティアをしている人が
多いことに気づきました。

「ボランティア?」

「寄付?」

「それって偽善者なんじゃないの?」

いろんな意見や捉え方がありますが
別になんて思われても良いのです。

欧米など先進国の成功者は
ボランティアや寄付を積極的に
行います。

なぜか?

それは私達の遺伝子に刻まれた記憶。

死にそうな人に現金を手渡しすると
「幸せホルモン」が分泌し、
自分の命を救います。

寄付活動は自分から湧き出る
心の声の欲求なのです。

他人の命を救うだけでなく、
自分にもメリットがあります。

私はこれで良いと思っています。

いや、むしろ、

両者にメリットがあるから良いのです。

一緒に活動してくれる
あなたの参加をお待ちしています。

品川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“稼いだらどうするか?” への1件の返信

  1. 寄付をすると幸福感を味わえると言うのは聞いた事があります。素晴らしいお金の使い道だと思います!

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