タイの市場で、儲かる商品を見分ける方法

※2026年11月8日配信のメルマガをもとに記事化しています。体験や取り組みの状況は配信時点のものです。

今日もタイのマーケットを歩いています。

こういう場所に来ると、なんだか胸が熱くなるんですよね。

例えば、これ。

バナナの値札

バナナが35バーツで売られています。

注目してほしいのは、バナナじゃなくて値札です(笑)

スーパーで魚とか筋子とかが入っている、白い発泡スチロールの容器ってありますよね。

ラップをかけて売られている、あれです。

その容器の裏側に、青いペンで「35」と書いて、串をぶっ刺して値札にしているんです。

これ、いいですよね!

おそらく軽いし、値段が変わっても簡単に書き直せる。

お金もほとんどかかりません。

こちらのマーケットでは、こういう値札を結構見かけます。

なんというか、商売の原点を見ているようで、胸が熱くなるんですよね。

そんなマーケットを歩きながら、私はAmazonで販売する商品も探しています。

今日は、タイのマーケットでどうやって儲かる商品を見つけているのか。

その時に見ているポイントをお話ししたいと思います。

私はタイに来ると、チャトチャック市場などを歩き回っています。

商品を探す時に意識していることは、いくつかあります。

メーカーなのか、小売店なのかを見る

まず1つ目は、そのお店がメーカーっぽいかどうか。

例えば、こちら。

タイのマーケットで見つけたサンダル

こういう商品を見つけた時は、まず品揃えを見ます。

どこかから商品を仕入れて小売りしているだけなのか。

それとも、自分たちで商品を作ったり、デザインしたりしているのか。

そこを見ているんです。

タイの市場には、小さな店舗がたくさんあります。

でも、その小さな店舗が、実はメーカーの本部だったりするんですよ。

チャトチャック市場のあの小さなスペースが本社。

そんなこともあるわけです。

面白いですよね。

だから、商品を見ながら、

「Made in Thailand?」

と聞いたりします。

「ここで作っているんですか?」

「あなたがデザインしているんですか?」

そんなことを聞く場合もあります。

できれば、転売しているお店ではなく、商品の大元と取引したいんです。

その方が価格面で有利になることもありますし、継続的に仕入れやすくなりますからね。

価格を比較し、継続して仕入れられるお店を探す

そして2つ目は、価格です。

これは当たり前ですよね(笑)

いくら良い商品でも、仕入れ価格が高すぎたら利益が出ません。

同じような商品でも、お店によって価格が全然違うことがあります。

卸売りをメインにしているお店だと、普通に安かったりするんです。

なので、似たような商品を扱っているお店があれば、価格も比較します。

ただ、必ず大元を探し当てるまで買わないわけではありません。

大元がわからなかったら、目の前のお店で買うこともあります。

どこで買っても同じ価格の商品もあります。

そんな時は、いつも同じお店で買っちゃうことが多いですね。

顔見知りになれば、話も早いですから。

いつも仕入れている商品なら、

「あれ、また欲しいんだけど」

という感じで話が進みます。

同じ人と何度も取引する方が、何かと楽しいんですよね。

市場を歩き、気になる商品を見つける

こんなふうにお店を見ているので、私と一緒にタイの仕入れに来たら、ちょっと驚くかもしれません。

というのも、ものすごいスピードで歩き回るからです(笑)

市場の中をどんどん歩いて、商品を見ていきます。

そして突然、

ピタッ!

と止まります。

気になったお店に入って、店員さんと話をして、バシッと買う。

そんな感じです。

歩きながら見ているのは、商品の品揃えや雰囲気なんですよね。

例えば、普段から商品カタログを見慣れている人は、パラパラとページをめくるだけでも、気になる商品が目に入りますよね。

あれに近い感覚です。

速読というか、スキャニングしているような感じでしょうか。

市場を歩きながら、お店ごとの商品構成をどんどん見ているんです。

その中で、

「あれ?この店ちょっと面白いぞ」

と思ったら止まります。

商品を手に取って、価格を聞いて、仕入れ先のことを聞いてみる。

条件が良さそうなら、少しだけ買ってみます。

少量から仕入れて、売れたら増やす

ここで大事なのは、最初からごちゃごちゃ考えすぎないこと。

もちろん、利益が出そうかどうかは考えます。

でも、実際に日本で販売してみないと、わからないこともありますからね。

だから、まずは少量で仕入れてみる。

売れたら追加で仕入れる。

この繰り返しです。

以前もお話ししましたが、タイから1000個届いた商品だって、最初は少量の仕入れから始まりました。

売れたから100個。

さらに売れたから300個。

そして1000個。

最初から1000個買う必要なんてないわけです。

タイの市場には、こんな感じでバナナを山ほど並べているお店もあります。

タイの市場のバナナ屋さん

商売の原点はシンプル

こういう景色も好きですね。

商品を並べて、値段をつけて、お客さんに売る。

商売って、本来こういうシンプルなものなんですよね。

Amazon物販だって、基本的には同じです。

お客さんが欲しい商品を見つけて、利益が出る価格で仕入れて、販売する。

そして売れたら補充する。

この仕組みを作っていくわけです。

私はこういう商売が好きなんです。

タイに来ると、そんな商売の原点をあちこちで見ることができます。

だから何度来ても飽きないんですよね。

Amazon道場では、定期的にタイ仕入れツアーも開催しています。

実際に一緒に市場を歩きながら、商品を探したり、お店の人と話をしたり、仕入れをしたりしています。

もちろん、仕入れだけじゃなくて、観光や食事も楽しみますけどね(笑)

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