セルフ強制バンジージャンプの刑

高さ200mの橋から飛び降りた事あります?

私は今まで5回位バンジージャンプを
したことがあるんだけど、
(100mと215m)

慣れてしまったので
今はほとんど怖くないのですが、
最初に100mを飛んだ時は
数日前からドキドキしていて

現地に向かう道中、
「竜神峡(会場)まで○km」という
道路標識を見るたびに、

「あ〜、怖ぇ〜」

と絶望。鬱状態。

冷や汗を握りしめた手で
車のハンドルを操作していた
記憶があります。

2014年当時サラリーマンでしたが

起業を志して
自己啓発セミナーに行ったり
ビジネスの勉強をしだした頃でした。

長男が小学校に入り土日休めない私は
子供と会う時間がなくなり、

「このままの働き方では子供との思い出を作れないまま大人になっちゃう」

と思い、

「自分でビジネスが出来たら良いな」

と思いつつも、何していいかわからず
起業なんて別世界、自分とは無縁の話
という感覚で40年近く生きて来たので

ビジネスなんて未体験ゾーンで
何が何だか分からないものでした。

その時の氣持ちを言語化すると、

「起業して自由になりたい、けどよくわからなくて怖い」

という感じだったと思います。

そんな自分の恐怖心を乗り越えたくて
物理的に怖いバンジージャンプで
壁を壊そうとしていました。

それが良かったのかどうか知りませんが、
結果的に起業できたし、
時間もお金もそれなりに自由になりました。

海外を含めた年2回の家族旅行。

20代の頃から夢だったバリ島や
メキシコへのサーフィン旅行。

家族との十分な時間。

人の役に立つことをリアルに実感できるビジネス。

起業後の自分の生活は
どの部分を切り取っても

「悔いのない生き方出来たぜ」

と言える。

その中でも、

===================
お金や時間の心配をしないで
家族との時間を優先できる生活
===================

は起業して手に入ったものの中で
一番価値が高いものですね。

考えてみると会社員時代は、
サーフィンしたりゴルフをしたり
仕事もそれなりに楽しいこともあったし

忙しくストレスまみれの中でも
幸せな時間はありました。

だけど、

「もっとたくさん家族で思い出を作りたい」

「世界中の良い波でサーフィンしてみたい」

「色んな国に行って知らない事を知りたい」

という”夢は叶わないもの”だと
無意識に自分に言い聞かせていた氣がします。

土日休めないので
子供の運動会とか野球の試合とかには
行けないのがデフォルトでしたが、

起業してからは
自分の好きなスケジュールで
生活できるようになりました。

ビジネスを教える仕事をしていると、
「稼ぎ方」とか「テクニック」などに
話がいきがちですが

そもそもいくら知識があっても
決断しなければ前には進めない。

会社の退職願を書く時は怖かったし、
安心感なんてゼロだったけど、
やっぱりチャレンジして良かった。

チャレンジには恐怖はつきものだからね。

そう考えると、

===================
バンジージャンプは怖いことがあっても、
その先にあるものを得るために
怖じけずにチャレンジする事の象徴
===================

だったんだなぁ、と思います。

で、飛ぶ感覚ってどうなの?って言うと、

ジャンプする場所に立った瞬間は

「マジ高ぇ、、、」

と思うけど、動画とか写真を撮られるから
かっこよく飛ばなきゃいけないので、

「いかに手と頭を下に向けて遠くまでジャンプして落ちるか」

という事に集中していています。

下まで落ちる数秒間(100mだと3秒位)
全身で感じる風が氣持ちよく、
バンジーのロープが効いて
重力が思いっきり全身に掛かると、

体中の血液が胸から上に
一瞬で移動してきて、
血が沸騰したような感覚になります。

体中の血液が一瞬でシャッフルされるので
肩コリの人は楽になると思います。

というわけで、

何かチャレンジしたいけど
「怖い」と感じている方は
バンジージャンプおすすめです。

チャレンジには恐怖はつきもの。

その先にあるものを得たいならば
乗り越えなきゃいけないって話でした。

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