今日は、我が家で経験した隣人トラブルと、その意外な結末についてお話しします。
隣人との問題
我が家は住宅街の一軒家ですが、以前住んでいた隣人との間で少し厄介なトラブルがありました。
隣の家には、夫婦と小さな女の子の3人家族が住んでいました。特にご主人が少し変わった方で、外出する際には必ず庭を一周して、すべての窓がロックされているかを確認していました。泥棒に対してかなり警戒している様子でした。
子供たちへの干渉
当時、私の長男と次男は小さく、家の前の道路で三輪車を走らせて遊んでいました。すると、その隣人は車の近くを通っただけで家から出てきて、子供たちに文句を言いたそうな表情を見せることが何度もありました。
私がいるときは何も言わないのですが、子供だけのときには「バカ」などと罵ることも…。そんな状況に、私は内心イライラしていました。
数年後…隣人が引っ越し
その後、数年が経ち、隣人家族は引っ越しをしました。少しほっとしましたが、次に気になったのはその家の**「空き家」状態**です。
ちょうどその頃、我が家は次の課題に直面していました。
家族が増え、部屋が足りない
我が家は元々4LDK。子供が2人の予定だったのが4人に増え、中学生になった長男が「自分の部屋が欲しい!」と言い始めていました。
加えて、私自身の仕事部屋が必要だったため、事務所を探す日々が続いていました。そんな中、隣の家が空き家になり、その後解体工事が始まりました。
意外な展開…新築の貸家に!
解体後、数ヶ月間は空き地として息子たちのラジコンコースになっていた隣の土地。ところが、そこに新築工事が始まりました。
「今度は普通の人が住んでくれるといいな…」
そう願っていたところ、不動産会社の看板を見て驚きました。
「新築の貸家!?しかも自宅から徒歩15秒!」
事務所用の物件を探していた私にとって、これは願ってもないチャンスでした。即座に不動産会社に連絡し、契約しました。
現在の事務所
このブログ記事は、現在その事務所で書いています。
探しているものは必ず見つかる、そんなことを実感した出来事でした。
まとめ
隣人とのトラブルが発端となり、最終的には理想的な事務所を手に入れる結果に繋がりました。人生、何が起きるかわかりませんね!
皆さんも「探しているものが見つかる」瞬間を楽しみにしながら、日々を過ごしてみてください。
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