品川です。
タイの市場を歩いていると、
有名ブランドのバッグや時計が
驚くほど安く売られているのを見かけます。
「これって本物？」と気になった方も
いるかもしれませんが、結論から言うと…
✅ 有名ブランドが格安で売られていたら、ほぼ100％偽物です。
特に 仕入れを考えている場合、
ブランド品を扱うのは リスクが高く、正直オススメしません。
では、タイでの仕入れはどうすればいいのか？
詳しく解説していきます。
チャトチャック市場の様子
📍 タイ最大のマーケット
ブランド品の仕入れはNG！その理由
タイでは、パッポンナイトマーケットをはじめ、
市場や路上でロレックスやルイ・ヴィトンの偽物が堂々と売られています。
🚨 現地の売り手が「本物」「アウトレット品」と説明していても、それを鵜呑みにするのは危険！
✅ 偽物ブランド品を仕入れるリスク
- 知的財産権の侵害で法的トラブルの可能性
- Amazonや楽天では厳しくチェックされ、偽物と判定されると即アカウント停止のリスク
- 販売時に「本物と偽物の違いを知らなかった」では済まされない
👉 「ブランド品を仕入れる」のではなく、
👉 「自社ブランドの製造元を探す」考え方が重要！
タイで狙うべき仕入れ戦略
ノーブランド品を仕入れて、自社ブランド化！
🔹 おすすめの流れ
1️⃣ タイの市場でノーブランド品を仕入れる
2️⃣ まずはそのまま販売し、売れるかテスト
3️⃣ 反応が良ければ、自社ブランドのタグをつける
4️⃣ 徐々にオリジナル商品として展開する
たとえば、アパレルや雑貨は、
ロゴやマークがなくても売れることが多い！
📌 売れると分かってから、後からタグやマークを追加する形でもOK。
🚀 「転売する」のではなく、「オリジナルブランドを育てる」視点で仕入れを！
🎽 こんなTシャツとか儲かると思いますよ！
仕入れに適した市場は？
タイで仕入れをするなら、以下の市場が有力です。
📌 主要仕入れ市場
✅ チャトゥチャック市場
➡ アパレル、バッグ、雑貨が豊富
✅ ボーベー市場
➡ 卸価格で仕入れが可能
✅ プラトゥーナム市場
➡ 衣類・アクセサリーが充実
👉 商売向けの仕入れができるため、ロット数をまとめて買うことで価格交渉もしやすい！
📌 最初は少量から仕入れてテストし、売れると確信してから本格的に展開するのがコツ。
まとめ
✅ タイでのブランド品はほぼ偽物、仕入れはNG！
✅ 転売ではなく「自社ブランド製品」を作る視点で考える
✅ ノーブランド品を仕入れ、後からブランド化する戦略が有効
✅ 仕入れ先はチャトゥチャック市場やボーベー市場がオススメ
🛒 転売ではなく、「ブランドを持つ側」になることで、ビジネスの可能性は大きく広がります！
まずは、タイの市場でどんな商品があるのかリサーチしてみてください！
タイ仕入れツアー、やるかも？
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「実際にタイで仕入れを体験したい！」という方が多ければ…
📍 タイ買付ツアーを企画するかも！？
希望者が多ければ検討するので、
感想へ「ツアー希望！」と感想をお寄せください！
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