
タイで見つけた謎の商品
現物を見たらシュールなんですが、 ネットで魅力が伝わるか?
あと、ちょっと良いなと思っても お金を出してまで欲しいものなのかどうか。
何個か仕入れて売ってみれば、その答えが分かります。
こんにちは、品川です。
今回は「タイの問屋街で値切り交渉してみた結果…」 というテーマでお届けします。
タイでの仕入れにおいて、 値下げ交渉は重要なスキルです。
プラトゥーナムで値切り交渉に挑戦!
バンコクのプラトゥーナム市場。 一見すると普通のデパートのようですが、 実は問屋街としても有名なエリアです。
タイ語で
「ラーカーカイソン タオライ カップ?」
と聞いてみると、 「いくつ買いますか?」と返されます。
このフレーズは、 「卸価格はいくらですか?」 という意味。
英語なら、
“How much is the wholesale price?”
で通じることが多いです。
私も調子に乗ってタイ語を話してみましたが、 返ってくるタイ語が早すぎて理解不能…。
結局、片言の英語で交渉することに(笑)。
タイの交渉テクニックのポイント
タイの問屋では、 数量によって価格が変わるのが基本。
例えば、
- 10個以上で10%オフ
- 50個以上でさらに5%オフ
ただ、ここでさらに粘るのは逆効果。
なぜなら、
「この人は買いたたきに来たのか」
と思われると、その後の関係が悪化するからです。
私が実践する交渉のコツ
私の場合、 最初は提示された卸価格で仕入れます。
そして、商品がAmazonで売れ始めて 追加発注のタイミングで再度交渉します。
具体例:
- 初回:50個発注
- 追加:150個発注
このとき、
「単価を下げてもらえませんか?」
とお願いするのがベストタイミング。
長期的な関係を築くことが重要
問屋にとっても、 定期的に大口注文をしてくれる顧客は 大切な存在です。
最初の一発で無理に値切るより、
「長く付き合っていきたいです」
という姿勢を見せた方が、 結果的に良い条件で取引ができることが多いです。
これは、私が何度もタイに通って 実際に感じたことです。
まとめ
- タイの問屋では数量で価格が変わる
- 初回は提示価格で仕入れ、追加発注で交渉
- 長期的な関係を意識することが成功の鍵
タイ仕入れの際は、 ぜひこの方法を試してみてください!
それではまた!
品川
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