「自信を持ちたい」と思いますか?
何となくですけど、男性の方がこういう
気持ちが強いような気がします。
自信を持っている人は未来に対して
成功するイメージを持っているから
積極的にチャレンジをするし、
ここ一番という勝負の時に
最大限の力を発揮できるイメージが
あると思います。
自信がない人は未来に対して不安が多く、
チャレンジを避け、ここぞという勝負時に
諦めてしまいそうですね。
だから自信を持っている方が良いと思います。
では、どうやって自信をつけるのか?
という話ですが、私が知っている
一つの方法をシェアします。
・・・
何かを達成した時は自信を持てますね。
例えばスポーツでスーパープレイをした時や
ビジネスで一つの成功を収めた瞬間などは
ドヤ顔で自信満々になりますね。
そういう時はそれで良いとして、
まだ何の結果も出していない時。
不安でいっぱいの時にどうやったら
自信をもてるのかって話になると、
これは、自発的に自信をもつ必要が
あると思うんです。
結果が出せているから自然に自信が持てる
のではなくて、全然結果を出ていないのに
根拠もなく自信があるという感じです。
どういう事かというと、
「輸入転売初心者」
「実績ゼロ」
「手応えさえもつかめていない」
という状態だったとしても、
「俺は年収1000万円プレーヤーだ」
と100%思い込めればそうなってしまう、
という話です。
・・・
自信というのはセルフイメージと深く
関係してまます。
セルフイメージとは自己イメージとも
言って
「自分に対してあなた自信が
どう思っているか」
というイメージです。
よくセルフイメージが高いと低いとか、
あるいはセルフイメージが上がるとか
下がると言ったりします。
ほとんど自信と同じ意味ですね。
セルフイメージが高い人は
自分は成功できると思っている人です。
実力はそれ程伴っていなくても
セルフイメージが高い人は
それにどんどん近づいていきます。
例えば、セールスマンとして
住宅会社に就職した新入社員だったら、
「俺は新入社員でまだ見習いだ」
というセルフイメージの人と、
「俺は住宅のプロだ」
というセルフイメージの人がいます。
2人共新入社員で実力の差はない。
で、この2人が1ヶ月後、6ヶ月後、
1年後、どういう違いになっていくか??
想像しただけでなんとなく分かりませんか?
自分を「見習い」と思っている人は
見習いとしてふさわしい行動を取ります。
目標は見習いレベルの妥当な数字です。
先輩に負けても悔しくありません。
だからプロになろうと努力をしません。
一方、
自分を「住宅のプロ」と思っている人は
プロとしてふさわしい行動を取ろうとします。
お客さんからもプロとして認められる
行動を自然とし続けます。
「プロではない自分が許せない」からです。
プロ意識を持って目標を立て、行動します。
だから結果もそれに伴ってきます。
どうですか?
セルフイメージは重要だと思って
きましたか?
セルフイメージが高い人はその原点に
何があるのかというと、それは2つあります。
1つめは、
『自分はどんな困難でも乗り越えられる』
と思っているかどうか。
セルフイメージが高い人は
どんな困難でも乗り越えられると根拠が
なくても信じている場合が多いです。
実際ピンチの時に、
「俺は乗り越えられる」とビビらずに
信じられるかどうか。
2つ目は、
『自分は幸せになる権利がある』
と信じているかどうかです。
なぜか、
「自分は幸せになる権利がない」
と潜在的に思ってしまっている人が居ます。
過去のトラウマが関係しているかも
しれません。
「自分は幸せになってはいけない」
と思ってしまっている訳ですから当然、
自然と幸せから遠ざかるように行動して
しまいます。
長く書きましたが結論はこうです。
===================
自分はどんな困難でも乗り越えて行ける
と信じること
===================
そして
===================
自分は幸せになる権利があると信じること
===================
この2つです。
「品川さん、どうやってこのように
信じられるようになるんですか?
思っていなことを信じるなんて出来ません!」
と思うかもしれませんが、
実は方法は簡単です。
毎日、口に出していると
なぜかそう思えてくるから不思議です。
紙に書いて歯磨きするところや
キッチンの壁、トイレの壁などに
貼っておいてください。
その紙が目に入ったら声に出して
言ってください。
何となくそう思えるようになってきた時
自然とセルフイメージは上がり、そして
自然とレベルが高い人の行動をとっています。
つまり自然に成功してしまうのです。
スピリチュアルに思われてしまうかも
しれませんが、実際この辺りがダメだと
どれだけやっても自分から稼げない方向に、
行ってしまいます。
「自信」という言葉にドキッとした方は
是非試してみてください。
それでは!
品川