スナイプ入札Gixenの使い方の真実

品川です、

何日か前に
「eBay入札の金額とタイミング」
についてお話しました。

「その場でベストプライス」を
入札するということでしたね。

まずはこれが基本なのですが、
まずこれをするには、

「ヤフオクでの落札相場」と
「eBayでの落札相場」を
把握しておく必要がありますね。

だからこそ利益が予想できて、
入札すべき金額も決められるのです。
もし上手くいかない場合は、

リサーチ三原則
・過去いくらで売れたか
・過去いくつ売れたか
・ライバルは何人（何個）いるのか

にもう一度戻ってみてください。

そして、
eBayでその場でベストプライスを
入札することのでデメリットは、

「落札数をコントロールできない」
ということでしたね。

例えば10アイテムを入札したとして
そのうちいくつ落札できるかが
分からないと言うことです。
0かも知れないし、
8かも知れない。

少なくても困るし多く過ぎて
支払いが心配になる人も居るでしょう。
eBayに入札してしまったら取り消しは
基本的に不可能です。

この問題を解決する方法のひとつが
Gixenです。

Gixenは「スナイプ入札」ができる
無料で使えるツールです。
一撃狙い撃ちです。

eBayのオークションの終了直前に
指定した金額でズバッと一撃で入札
してくれます。

Gixenを使うメリットは３つです。

１）他のバイヤーを刺激しないので入札数が
増えにくく、安い金額で落札しやすくなる

２）仕事中や睡眠中にオークション終了でも
自動的に仕事（入札）をしてくれる

３）Gixenの入札予約は取り消しや金額の変更
が出来るから、仕入れをコントロールできる

▼ GixenのURL
https://www.gixen.com/index.php
eBayのアカウントとパスワードを入力して
ログインできます。

ログインする度に有料を勧められますが
“Not right now, continues to my account”
をクリックして入ります。

使い方はシンプルです。
eBayのアイテムナンバーと
入札したい金額を入札するだけです。

上記、Gixenのメリットのうち
今回説明するのは３番目です。

「仕入れのコントロール」ですね。
私の場合、Follow this searchの商品が
毎日アラートメールがきます。

そしてそのメールをササッとみて
めぼしい商品をGixenで入札予約します。

最初は時間がかかりますが、
慣れればごく短時間で終わる作業です。

eBayの説明文のチェックする部分も
パターン化してくると時間はかかりません。

Gixenに登録する入札予約の数は無制限です。
１００件以上入札予約してある時もあります。

入札予約してあるアイテムは一覧に
表示され、現在のeBayの価格と自分の予約した
入札金額を確認することができます。

オークション終了前ですでに入札額が
スナイプ予約の金額を上回っている場合も
多々あります。この場合は当然落札できません。

そして、ポツポツとGixenのスナイプ入札で
落札できるアイテムが出てきます。

「お、１件落札できた！」

「また落札できた〜」

って感じですね。

落札できる確率は１０％〜２０％位です。
だから１００件登録しても１０個か２０個
位しか落札できないんです。（私の場合）

Gixenで入札予約したアイテムは
金額を変更入札予約の取り消しが可能です。

「２００ドルで予約していたけど、
やっぱり３００ドルに変更」

とか、

「５００ドルで予約していたけど
やっぱり４００ドルにしておこう」

みたいに変更できるのです。

また、スナイプ入札予約は取り消しも可能です。

例えば、１００件入札予約予約をして
運良く１５件落札できたので、

「もう今回の仕入れはこれで十分だな」

と思ったら、Gixenの入札予約を全部
キャンセルすればOKです。

つまり、

Gixenであれば強気で大量に入札予約を
できるというのが最大のメリットです。

この特性を活かして利益が出せる商品を
たくさんGETして行きましょう。

Gixenのデメリットをお伝えしておきますと
エラーが結構あるという事です。

アカウントの問題、セキュリティの問題
システムの問題など原因はわかりませんが、
スナイプ入札予約が作動しない時があります。

Gixenは無料ですし誰も責任を取ってくれません。

そういう意味でeBayで直入札が確実です。

月１００万円以上稼いでいる人の中にも
Gixenは使わずeBayで直接入札のみで
仕入れをしている人も居ます。

なので使い分けてリスクを分散するのも
ひとつの方法かもしれませんね。

ということで、今日はGixenの使い方の
真実についてお話しました。

それではまた！
　品川