子どもの一言に救われた夜

こんにちは、品川です!

今頃、私はタイでのんびり過ごしているはずです。(この投稿は出発前に準備しました)
先日、家族旅行で訪れたバンコクの写真をご覧ください。

バンコクの町並み


後悔と向き合った日々

子育てには喜びと悩みがつきものですが、ある時期、私自身も大きな後悔を抱える出来事がありました。

上の子が下の子に対して厳しく接することが続いていた頃、私はつい感情的になり、言ってはいけない一言を口にしてしまいました。

自分でも「これは最悪だ」と思う発言でした。その瞬間の空気感や、家族の表情を思い出すと、胸が締め付けられるような気持ちになります。


心に残る後悔

その後、私は自分の発言を深く反省し、「このままではいけない」という思いが心に根付いていました。

上の子の抱える葛藤にも共感していたため、「彼の人生にどう影響するのか」と考えると、ますます自分の行動が気がかりになりました。


勇気を出して謝罪

ある日、息子と二人で出かける機会がありました。

ドライブインでソフトクリームを食べながら過ごす中、私は意を決して謝罪することにしました。その場で、あのときの言葉を後悔していること、そして息子への愛を伝えました。

彼の返事はこうでした。

「そんなことあったの?覚えていないよ。」

その瞬間、拍子抜けした気持ちもありましたが、彼の優しい表情を見て、「自分の思いは伝わったのだ」と確信しました。


愛の力

どんなときでも「味方でいてくれる存在」の大切さを、私はこの経験から改めて学びました。

親として、そして一人の人間として、どんな状況でも相手を支える愛を忘れない。それが人生において、何よりも大切なことだと思います。


まとめ

子どもの一言が、親の心を救うこともあります。今回の経験が、読んでくださった皆さんの心にも何か響くものがあれば幸いです。

次回も引き続き、家族やビジネスにまつわるお話をお届けします!

 

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