これ何だと思いますか?
実は自宅で使っているテントサウナです。
真冬は外気温が低すぎてあまり高温にならなかったんですが気温が高い日は良い感じで熱くなります。
こういう商品の専門店作ったら良いビジネスになると思いますよ!
独立したら得られる「本当の自由」
独立のメリットといえば、時間の自由、お金の自由、人間関係の自由、いろいろありますよね。
でも今回話すのは、あまり人前で公言するのがちょっと恥ずかしい話です。
「いつでも好きな時にトイレに行ける」自由
これ、冗談じゃなくて自分にとってはめちゃくちゃ大事なこと
なぜかというと、私は小学生の頃からずっと「もし今、急にウンコしたくなったらどうしよう」という不安を抱えて生きてきました。
バス移動なんて、もはや牢獄と同じ。トイレにすぐ行けない状況がめちゃくちゃ怖かったんです。
今となっては笑い話ですが、成人してからも何度か、ガチでズボンの裾からミチミチって出てきたこともあります。
こんな話をすると、「そんなことある?」と思うかもしれませんが、少なくとも私の人生ではかなり深刻な問題だったんです。
学校のトイレ事情と「ウンコの呪い」
小学生や中学生の頃って、学校のトイレで大便すると冷やかされることがありましたよね?
だから、教室の近くのトイレは使わずにわざわざ体育館の裏や、プールのそばのトイレまで移動してました。
でも、当時の学校ってトイレットペーパーの補充が適当なことも多くて、「紙がない!」なんてこともしばしば。
もうね、ウンコのことで常に神経をすり減らしてましたよ。
高校くらいになるとさすがに開き直って、毎日休み時間にトイレへ直行。「品川くん、またウンコ?」とクラスの名物になってました(笑)
大人になっても「ウンコ問題」は続く
さすがに大人になると、トイレに行くこと自体の恥ずかしさはなくなりました。
でも今度は、「トイレに行けない状況」がめちゃくちゃストレスになるんです。
特に、首都高の渋滞は最悪。完全に動けない状態で「今すぐトイレに行きたい!」となったときの絶望感。
一度どうしようもなくなって、車を路肩に停めて高速道路の植栽の影でケツ丸出しで用を足したこともあります。
冷静に考えたら、あれ違法だったかもしれないけどそんなこと言ってられなかった。
独立したら「このストレス」が消えた
40歳で独立して、ふと気がついたんです。「あれ?今って、いつでも好きな時にトイレに行けるじゃん?」
これ、ウンコ問題に悩んできた自分にとってとんでもなくデカい自由でした。
だって、自宅で仕事をしてたらトイレまで数歩歩くだけ。いつでも行ける。何も気にしなくていい。
しかも、このメールを書いてるほんの数分前にもスッキリしてきたところです(笑)
小さな自由が「人生の幸せ」につながる
「独立したら自由になる」とかよく聞くけど、それって何も大きなことばかりじゃない。
人によっては「朝の通勤電車に乗らなくて済む」とか「嫌な上司に気を遣わなくていい」とかそういう小さなことがものすごく大きな幸せに変わるんです。
私の場合は、「トイレの自由」。これだけで、人生の幸福度が爆上がりしました。
独立すると、ストレスの種類が変わる
もちろん、独立すると新しいプレッシャーや別のストレスも出てきます。
でも、少なくとも自分で選択できる自由がある。どんな環境で、どんな働き方をするのか?
それを自分で決められるのが独立の一番の魅力です。
「オレ、生きてるぜ!」と感じる瞬間
独立して、自分の足で人生を歩んでると実感できる瞬間がある。
それが「オレ、生きてるぜ!」という充足感につながるんです。
もし今、「独立したいけど不安…」と思ってるなら、その不安と同じくらい、自由の価値も考えてみてください。
あなたが本当に欲しい自由って何ですか?