絶対買った方が良い激推しお土産
お姉さんの眼の前の茶色いやつ、バナナチップスのフライです。JJモールの屋台で売っていて、1袋60バーツで購入。(定価は70バーツ)
バナナチップスにも当たり外れがあるので、試食してから買うのがベスト。試食用のサンプルがなくても、「試食できる?」と聞けば食べさせてくれることが多いです。
タイ現地仕入れのテクニックを公開
タイで仕入れをする際、「この商品、本当に売れるの?」と不安になることがあると思います。そんなときに役立つのが、スマホを使った即席リサーチ法です。
仕入れ前にスマホで相場をチェック
市場で気になる商品を見つけたら、メルカリやAmazonのアプリで画像検索をしてみましょう。
やり方は簡単です。
- 検索窓の横にあるカメラマークをタップ
- 商品を撮影する
- 類似商品が表示されるので価格をチェック
これで、日本での販売価格と過去の取引価格を瞬時に確認できます。ただし、メルカリでは安く販売してしまっている出品者もいるので、過去相場に惑わされず、現在の売れ筋価格を基準に判断しましょう。
タイ仕入れで狙うべき代表的な商品5選
1. エスニック柄のトートバッグ・ポーチ
- タイのモン族やカレン族の伝統柄を使用したバッグは、日本では入手困難で人気。
- デザインがオリジナルなら知的財産権の問題もなし。
- 軽量なので送料が安く、仕入れのリスクが低い。
市場価格:仕入れ約300~800円 / 日本販売価格:2000~5000円
2. 竹製カトラリーセット(エコ商品)
- タイは竹製品の名産地で、竹ストローや竹スプーンが格安で仕入れられる。
- 日本では環境意識が高まり、サステナブル商品として人気。
- 木製カトラリーよりカビに強く、耐久性もあり評価が高い。
市場価格:仕入れ約200~500円 / 日本販売価格:1500~3000円
3. ハンドメイド石けん(雑貨扱い)
- 薬機法に影響されず、雑貨として販売可能。
- 「マンゴスチン石けん」や「タマリンド石けん」が人気。
- ココナッツオイル配合のものは日本でもスキンケア用品として需要が高い。
市場価格:仕入れ約100~300円/個 / 日本販売価格:800~2000円
4. ウォーターヒヤシンスのカゴバッグ
- ナイトマーケットでよく見かける人気商品。
- 日本ではリゾートファッションとして需要が高い。
- 商標権のリスクがなく、ハンドメイド品として付加価値をつけやすい。
市場価格:仕入れ約1000~2500円 / 日本販売価格:4000~10000円
5. スパグッズ(ハーバルボール)
- タイ式マッサージで使用される「ハーバルボール」は日本でも需要が高まっている。
- 薬機法に影響されず、雑貨として販売可能。
- スパ好きや健康志向の人に人気。
市場価格:仕入れ約300~800円 / 日本販売価格:2500~5000円
タイ仕入れのメリット
ここで紹介した5つの商品は、タイの市場で安く仕入れられ、日本では高く売れる商品です。
- 日本では手に入りにくく、需要がある
- 軽量・コンパクトで、配送しやすい
- 商標・薬機法などの規制を回避できる
このリストを元に、タイの市場で仕入れ交渉をすれば、さらに安く仕入れられる可能性があります。現地で価格交渉をするのは当たり前なので、ぜひ挑戦してみてください。
タイ仕入れを成功させて、「遊びながら稼ぐ」ビジネスを実践していきましょう!
品川 広平
開催中のセミナーはこちら
▶️ お申し込みはこちら
無料メルマガでは更に詳しい情報をお届けします
感想を送る
感想はこちらから
※頂いた感想や質問は、今後のブログに反映させていただきます。