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「パパ、今日は空を見上げた?」無人駅の40分が教えてくれたこと

※2026/10/17配信のメルマガをもとに記事用に整えました。内容は配信時点のものです。

仕事でやりたいことが山ほどあっても、空を見上げる余裕は持っていたい。息子と電車を待った何気ない時間に、そんなことを改めて感じました。

「パパ、今日は空を見上げた?」

中学3年生の息子が、時々こんな質問をしてきます。

はっとすることもあるし、

「見たよ」

と答えられる日もあります。

息子と高校の文化祭へ

その日は、そんな息子と高校の文化祭に行ってきました。

今年受験なので、本人が希望している高校です。

天気も良くて気持ち良かったし、高校生たちの明るさやエネルギーに触れて、なかなか良い1日でした。

いつもだったら車で行くような場所ですが、

今回は実際の通学を想定して、電車で行くことにしました。

1回乗り換えて、到着したのは田舎の無人駅。

私はスマホのSuicaなのでそのまま出られますが、

切符の場合は、ただ箱に入れるだけなんですね。

なんだか懐かしい感じです。

椅子もない無人駅で、40分待ち

そして帰り道。

電車の時間を調べずに適当に駅へ向かったら、

なんと40分待ち。

1時間に1本しか電車がないんです。

日差しが結構暑かったので、日陰に入りました。

駅には私たち以外、誰もいません。

しかも椅子が1つもない(笑)

仕方ないので、日陰のコンクリートの地面に2人で座りました。

息子はミネラルウォーター。

私は炭酸水。

それを飲みながら、

目の前の山を眺めたり、空を見上げたりして、いろいろ話していました。

その日の茨城県は、本当に空が青くて綺麗でした。

こういう時間って、いいなぁと思うんですよね。

特に何かするわけでもない。

スマホをいじるわけでもない。

ただ空を見たり、息子と話したり。

空を見て「綺麗だなぁ」と感じる余裕

私はやっぱり、

空を見上げて、

「ああ、綺麗だなぁ」

と感じられるくらいの余裕は持っていたいと思うんです。

例えば、

「空なんか見てる暇ないよ。仕事が忙しいんだから」

という人がいたら、

ちょっとかわいそうじゃないですか。

私はサーフィンが好きなんですが、

サーフィンが終わったあとも、すぐに帰らず、

ビーチに椅子を置いて、しばらく海を眺めていることがあります。

水平線を眺めたり、

遠くを走っている船を見たり、

港を眺めたり、

飛んできた鳥を見たり。

スマホも見ません。

ただ、ぼーっとしています。

仕事は好き。でも、仕事ばかりにはしたくない

今って、情報がものすごく多いですよね。

まあ、これは今に始まったことではありませんけど、

AIが登場してから、そのスピードがさらに加速していると感じます。

新しい情報もどんどん入ってくるし、やろうと思えば仕事はいくらでもあります。

私自身も、やりたい仕事は山ほどあります。

でも、

だからといって、ずっと働いていたいとは思わないんです。

仕事は好きです。

でも、仕事ばかりしていたら、息子と空を見上げるような時間がなくなってしまう。

それはちょっと違うよなぁと思います。

どんなにやることがあっても、

そんなに働きすぎない方がいいんじゃないでしょうか。

「そんなこと言ってられないよ」

と思う方もいるかもしれません。

だったら、

少しずつ働き方を変えてみるのもいいかもしれませんね。

息子と無人駅で40分も電車を待つことになりましたが、

なんだか結構、いい時間だったなと思います。

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